シィエフェル・アンナさんが第一回GUAM弁論大会で特別審査員賞を受賞

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2013年4月27日にウクライナはキエフ国立言語大学で行われた「第一回GUAM諸国合同日本語弁論大会」でモルドバ代表として参加したシィエフェル・アナさんが「日本と私~頑張れば何でもできる~」で特別審査員賞を受賞しました。GUAM諸国合同日本語弁論大会はキエフ国立言語大学・ウクライナ日本語教師会主催、ウクライナ日本センター共催、在ウクライナ日本国大使館、ウクライナ日本商工会後援、そして国際交流基金の助成によって開催されました。参加者はGUAM諸国の大学生から選出され、モルドバからは当財団で日本語学習歴4年、モルドバ国立大学化学学部2年生のシィエフェル・アンナさんが出場しました。坂田東一ウクライナ駐箚日本国特命全権大使、またモルドバ駐箚日本国特命全権大使は「市場が求めているレベルまで教育の質を向上させることは大変重要なことであり、そのような教育を受けた学生が日本企業で活躍できるようにすることを一つの目的としている。現代の国際市場において能力のある学生を育てることは日本の競争力強化、また新しい投資を可能にする」とこのようなイベントが日本語を学習している能力のある学生に良い機会を提供することが出来ればと述べられました。

アナさんは立派にスピーチをした後、しっかりと審査員の質問に回答し、特別審査員賞を受賞しました。審査員は坂田ウクライナ大使ご夫人、またウクライナ、グルジア、アゼルバイジャン、モルドバの日本語教育機関の専門家から選出されました。賞品には日本語の書籍・辞書、ふろしき等の工芸品、ウクライナにおいて日本を代表する企業のアクセサリー等、とても魅力的なものばかりでした。

「私にとって日本語は最初からとても興味深いものでした。日本語を勉強することは私自身を大きく成長させました。このような国際弁論大会に参加したことは私にとって大きな挑戦であり新しい経験でした。弁論大会の準備はとても大変でした。より良いスピーチにするために何回も原稿を書き直しました。またスピーチ前にはとても緊張しました。他の参加者は大学で日本語や日本文学を専攻している学生達が多く、そのことが余計私を不安にさせました。しかしスピーチを終えた後は達成感でいっぱいになり、さらにこのような素晴らしい賞を頂くことができ、本当に嬉しいです。この賞は私が財団で日本語を4年間勉強してきた中で一番素晴らしい賞です。」とアナさんは述べた。

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